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180SX SR20DET オーバーホール その3

本日のご紹介は 180SX エンジンOH その3です。

 

前回はエンジンを再使用するにはライナー入れ替え、ボーリング、

ヘッドの修正などがかかりコストが大幅に上がってしまう

ことになることをご紹介致しました。

 

オーナー様と相談した結果、このエンジンはあきらめて、

たまたま当店にあったOH済みのSRエンジンを搭載することにしました。

 

 

当店の在庫車両に搭載する予定のエンジンでしたのであまり画像がありません。

ベースはSR20DET赤ヘッド。

分解して各部を測定すると、ほぼほぼいい値。

メタルなどの基本的な交換だけでいけるエンジンでしたので、

色々組み上げている最中でした。

 

 

あまり画像がないので飛び飛びになってしまいますが、

ヘッドのステムシールを交換して、バルブ、

バルブスプリングを組付けるところです。

 

 

ココからは余談です。

この画像はロッカーアーム。

黄色○部分にオイルの穴が開いております。

大変細い穴です。

カムがあたる部分に向けてオイルを噴射しております。

ココが詰まっているSRが多いですね。

しっかりオイル管理がされているといいのですが、

安いオイルを入れてるとこういう部分が

スラッジで詰まり出すのですよね。

オイルは潤滑力+洗浄力です。

潤滑力はもちろんなのですが、スラッジを寄せ付けない、

取り除くことも大事です。

高いオイルはこういった添加剤が

豊富にないいているので高いのですよね。

大事に乗るエンジンにはいいオイルを入れてあげましょう。

 

 

こちらはもカム回りにオイルを噴射するデイバリ。

黄色○部分からカムに向けてオイルを噴射します。

この穴も細く詰まっていることが多いです。

 

 

なんてことを見ながら組み立てた

エンジンですので特に問題はないでしょう。

あとエンジンが下りているときに

このヒーターホース廻りの配管も交換した方が良いです。

搭載されているとなかなか厄介な交換作業ですからね。

 

 

こちらはインマニ、サージタンクの奥にあるヒーターホース。

もちろん交換してあります。

 

 

こちらはタービン廻り。

ガスケットなどを新品にして、タービンホースも

フレキシブルなホースに交換しております。

 

 

画像では確認が難しいですが、

タービンガスケット、アウトレットガスケットを

きちんと交換しております。

 

 

エキマニガスケットはメタルの物を使用しております。

 

次回はエンジンを搭載します。

 

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