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180SX SR20DET オーバーホール その2

本日のご紹介は 180SX エンジンOH その2です。

 

前回はエンジンを下ろすところまでをご紹介致しました。

今回はそのエンジンをばらしていきますよ。

 

 

まずえんじんの観察。

タービンアウトレットから相当のオイルにじみがあります。

ここはゴムホースをバンドでしっかり締めつけている部分ですが、

これだけの漏れがあり、炭化しております。

ブローバイがすごいのか、タービンのシールがダメか・・・。

 

エンジンのフロントカバー部分。

カムカバーからのオイル漏れ、

パワステのオイル漏れ、

フロントカバーのオイル漏れ、

クランクからのオイル漏れ、

色々なところから漏れていますね。

 

 

これはカムカバーを後ろから撮影したもの。

オイルがもれてますね。

 

 

こちらはインマニを外した画像。

サージタンクの中にかなりのブローバイが溜まっていました。

ここまでくるとエンジンの中、心配ですね。

 

 

もはやこんなことですが、

アウトレットを止めているナットが2か所いません。

一本は画像では見えないので○と矢印で示しています。

 

 

あまりにも汚いのでクリーナーで洗浄して荒い汚れを落としました。

洗浄前と比べて頂けると分かると思いますよ。

 

カムカバーをあけました。

ほどほどの汚れです。

年式的には仕方がない部分ですかね。

 

 

ヘッドをばらしました。

 

 

画像ではわかりにくいのですが、

1番、4番の淵に溶けが見られます。

 

 

カーボンもびっしりですね。

こんなにひどいのはまれです。

 

 

ヘッド側。

画像のようにスキッシュエリアにノックで溶けたような跡が。

 

 

2番。

 

 

3番

 

 

4番

 

さらにピストンを外してみると、

内壁にこんな傷が。

このままではこのエンジンを使用することができません。

一応エンジンか加工屋さんNPRECに打診して見てもらいましたが、

再生するにはボーリングだけではNG。

スリーブ打ち替えですとのことです。

 

ヘッドも面研だけではNG。

溶接してもって面研とのことでした・・・。

 

オーナー様にご相談ですね。

 

続きはまた次回。

 

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