エアコンサービスステーション Snap-on
エアコンサービスステーション 導入致しました。
昨日、入庫したばかりの機械、エアコンサービスステーションの施工を開始いたしました。
早速お試しいただいた車両は G藤様が所有している１８０ＳＸです。
一昨年くらいからエアコンの危機が悪くなり始めて、エアコンガスを補充しつつ、だましだまし、しのいできたそうです。しかい暑さとの戦いに限界を感じたそうで、修理の依頼を頂きました。私どもも当然システムに異常をきたしているものと判断して電装屋さんに出す予定でした。本日、ご来店頂きエアコンの調子を確かめたところ、かすかですがちょっとだけ冷えた送風が何とか出ている・・・。もしかして何とかなるかもと思い、早速サービスステーションの威力を試すことにしました。
施工前の外気温度
施工前の送風温度
エアコンのかけ始めは温度が下がってきたのですが、しばらくすると右写真の温度から冷えなくなってきました。
施工後の送風温度
いや～爽快！むしろ冷え過ぎ！風邪ひきます。ってくらいの温度まで下がりました。激変です。
総括
おそらくエアコンガスシステム内に水分が溜まりエバポレーターあたりで冷えが続くと、その水分が凍ってつまり、冷えなくなり、熱気でまた暖められて溶けて少し効くようになるが、また冷えて凝って・・・の繰り返しでシステムがうまく作動していなかったのことが原因かな？！っと思います。あくまでも推測です。
「最近、エアコンが効かないんだよね」なんて思っている皆様、是非お試しください。
詳細は↓↓↓をご覧ください。
